2019
食品安全管理規格『JFS-B規格』の適合証明の取得でより強固な食品安全マネジメントシステムを導入!
日本発の食品安全管理規格 JFS-B規格の適合証明を取得!
より強固な食品安全マネジメントシステムを導入
壮関は、JFS-B規格(カテゴリEⅣ)について、本社工場にて2019年4月に適合証明を取得いたしました。JFS-B規格の適合証明の取得によりHACCPを含めた食品安全マネジメントシステムでの管理体制を確立いたしました。
【JFS-B規格について】
JFS-B規格は、食品安全マネジメントシステム(FSM)、ハザード制御(HACCP)、適正製造規範(Good Manufacturing Practice=GMP)の3つの要求事項層で構成され、HACCP7原則12手順を含み、惣菜、菓子、漬物、水産、食肉、製茶、精米工場等、食品工場向けの規格です。(HACCP認証協会HPより)
<JFS規格の3要素の役割>
- 食品安全マネジメントシステム(FSM)
- GMPとHACCPを適切かつ有効に実施するための管理の仕組み
- ハザード制御(HACCP)
- 予測される重要な危害要因を、工程管理により悪影響のないレベルに減少/除去する仕組み
- 適正製造規範(GMP)
- 食品安全のために守らなければならない基本的な衛生管理の考え方