職場づくりの取り組み

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しっかり休んで、元気に働く。
有給取得率アップへの取り組み1日のリフレッシュが、笑顔と活力につながるから。休みやすい雰囲気づくり、誰かが休んでも業務が滞ることのないバックアップ体制づくりに取り組んでいます。2016年から有給取得を促す活動を開始。管理職の意識改革のために取得状況の共有を始めた2021年以降は、80%を超えるとても高い取得率を達成しています。
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こどもがいても安心して働ける。
育休明けの時短勤務制度結婚・出産・子育てとライフステージが変化しても、離職という道を選ばずに多様な働き方を選択できるように。育休復帰後の時短勤務期間を「3歳まで」から「小学校就業前まで」に延長することができます。1日の2時間が、心に余裕を持てる時間となり社員とその家族の笑顔につながるよう会社がしっかりとサポートしています。
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がんばりが評価される仕組み。
公正で透明な人事評価制度社員が納得し、高いモチベーションで働けるように、評価プロセスの見える化に取り組み、公正で透明な人事評価制度を導入しています。がんばりがきちんと評価される仕組みです。他にも、給与改定や昇降格基準が明確になっており、しっかりとキャリアプランを描けるようになっています。
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年齢を重ねても安心して働ける。
シニア層の活躍干し芋を加工する工場では、シニア層が多く活躍しています。高齢化社会といっても、まだまだ元気いっぱいのシニア層のみなさん。「働きたくても働ける場所がなかなかない」という現実があるなか、私たちにとっては大きな力となってくれています。新しいつながりができ、素敵な笑顔が生まれています。
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戻ってきたくなる会社に。
ジョブリターン制度子育てや介護といった事情や転職などで一度壮関を離れる道を選んでも、また働きたいと思ったら帰ってこられるように。再雇用制度『ジョブリターン制度』を2022年に正式導入しました。照れくさそうに復職した社員を、「おかえりなさい」と笑顔で迎えられる。そんな社風を誇らしく思います。
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自分らしく、責任を持って働く意識づくり。
セルフビズ自己管理を主体とする働き方のひとつとして、事務職で働く社員を対象にドレスコードを撤廃し、『セルフビズ』を導入しています。女性社員は、私服を着たり制服を着たりと使い分けながら、それぞれが快適な環境を自己管理しています。ワークライフバランスと直接的に結びつき、笑顔につながる制度です。